ブロンプトンのスタンド

ブロンプトンにはスタンドが無く、止める時は後ろフレームを折り畳むことで立たせるようになっている。
つまり折りたたみの第一段階と同じでこんな状態。
これはこれでブロンプトンの面白さのひとつではあるけど・・・


でも止めるために折り畳むのが大げさで面倒かもしれない。
身長が低いオーナーさんで、シートピラーをあまり上げられず、ピラーの下端がメインフレームの下から出ている場合はもっと面倒だ。
止めるためにはピラーを一旦上げなければ、後ろフレームがピラーにひっかかって折り畳めない。
とまあ、そんないきさつで、普通のスタンドを付けたい、という依頼があった。


社外品でブロンプトン用スタンドがあるけど、ちょっとお高いし取り寄せになる。
わざわざ島根県から来られているオーナーさんなので、その場で何とかしてあげたい・・・


ストックのスタンドをいろいろ見ていたら、BD-1用のスタンドがもしかして合うかも?
というわけで試してみたら、これが専用品みたいに装着できてしまった。

長さももちろんぴったり、止めた状態が普通の自転車っぽくなった。


スタンドベースの上の小さな穴に入る、回り止め用M5ボルトは、もちろん使えない。
(これはBD-1のフレームエンドの穴にぴったり合う位置になっている。)
しかしスタンドベースの折れ曲がり具合がブロンプトンのフレームエンドにちょうど合っていて、M5ボルトが無くてもスタンドがずれない。



折り畳んでもご覧のとおり問題無し。



ホイール&タイヤとスタンドの間隔もスマートに収まってる。


価格はリーズナブルな2000円+TAX
このスタンドの発売元がブロンプトンの輸入元でもあるミズタニ自転車というところもオーナーの琴線に触れる、ような気がする。